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Channel: 東北エリア –マイナビ農業-就農、農業ニュースなどが集まる農業情報総合サイト
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家も農地も無い“フリーランス農家”スタイルが一冊に。書籍に詰められた思いとは

「住み込み」から農業の世界へ 北海道帯広市出身の小葉松さんはもともと新聞社に勤めていました。 それが2014年、関心のあった農業の世界へ入ることに。北海道・富良野でメロンやアスパラガス、トウモロコシなどを栽培する寺坂農園に住み込みで働き始めます。...

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輸入規制、6カ国・地域が継続 農水産物、新規の販路支援

 中国や韓国など6カ国・地域が現在も日本産食品の輸入を規制している。政府は早期の規制撤廃に向けて交渉を続ける一方、新規の販路開拓を支援し農林水産物・食品の輸出額を拡大させている。  原発事故後には55の国・地域が日本産食品の輸入を規制。この1年でフランス領ポリネシアが撤廃し、現在は中国、香港、マカオ、韓国、台湾、ロシアが輸入の一部停止や検査証明書を要求するなどの規制を続ける。...

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販売改革で売り上げを10年で5倍に。農業を軸にビジネス領域を広げる京都のまちなか農業

闘病生活中に経営を思案。95%だった市場出荷をゼロに 2015年から「うつみ農園」の3代目として、生産から配達、缶詰やアイスなどの加工食品の開発、キッチンカーの導入、イチゴ狩りと八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍をしている内海彰雄さん。畑もハウスも住宅地に囲まれた所にあり、すぐ近くに国道が走っている。...

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かき菜ってどんな野菜? 旬や栽培方法、おいしく食べるレシピを解説【日本伝統野菜推進協会監修】

かき菜とはどんな野菜? かき菜は、アブラナ科アブラナ属の野菜で菜花(なばな)の仲間です。北関東の両毛地域(群馬県館林市や栃木県足利市、佐野市など)で古くから栽培されている伝統野菜です。 「佐野の茎立」として万葉集にも登場し、産地では冬を乗り越えて春を呼ぶ野菜として親しまれています。秋に種をまき、冬から春にかけて伸びてくる芯を手でかいて摘み取ることから「かき菜」と呼ばれるようになりました。...

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コメ輸出、政府目標35万トン 30年、8倍近くに拡大

 24年実績と比べ、数量ベースで8倍近くとなる。カロリーベースの食料自給率については30年に45%とする方針を示し、5年前に掲げた目標値を据え置いた。活発に輸出できるほどに生産を向上させ、コメが不足したときに国内用として回せるだけの余力を確保する。...

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「誰も農業を知らない2」著者に聞く【前編】プロ農家が語る、日本農業の行く末

【プロフィール】 有坪民雄さん(ありつぼ・たみお) 1964年生まれ。兵庫県出身。 香川大学経済学部卒業後、大手コンサルティング企業である株式会社船井総合研究所に入社。7年間の勤務を経て、専業農家へ転身。現在は稲作(山田錦)と和牛飼育(三田牛)をメインに書籍の執筆も手掛ける。 その常識は正しい? いま向き合うべき日本農業の実態...

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シイタケの選別にAI活用、大分 国内初、作業効率向上へ

 農協によると、乾シイタケのAI選別機の稼働は国内初。手作業だった選別が効率化でき「業界が活気づけば」と期待する。  生産者から届いた未選別の乾シイタケを画像解析し、大きさや色合いなどによって30種類に選別。AIを活用することで品柄が均一化し、高単価での市場販売を図る。選別速度も上がり、作業効率は43%向上するとしている。...

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「誰も農業を知らない2」著者に聞く【後編】農業の全貌ってのは誰にも分からない

【プロフィール】 有坪民雄さん(ありつぼ・たみお) 1964年生まれ。兵庫県出身。 香川大学経済学部卒業後、大手コンサルティング企業である株式会社船井総合研究所に入社。7年間の勤務を経て、専業農家へ転身。現在は稲作(山田錦)と和牛飼育(三田牛)をメインに書籍の執筆も手掛ける。 情報は鵜呑みにせず自分で調べて考える...

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海外研修で掴んだ課題解決の糸口 ナフィールド奨学生が世界で見たものとは

日本の農業課題に求められる国際的視野 ナフィールドインターナショナルは、農業分野のリーダーを育成するための奨学プログラムで、世界14カ国が参加しています。スカラーに選抜された農業者は、研究や視察を通じて、農業の持続可能性や課題解決に取り組みます。...

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【マンガ】かけだし農家の奮闘記《第43話》子どもに農業継がせたい?

【第43話】意見分かれる承継問題 ※※※毎月7のつく日に更新!(7日、17日、27日更新予定)※※※ お楽しみに!

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備蓄米、初回94%が落札 14万トン超店頭へ、月内に追加

 コメ流通の停滞が指摘されている中、解消を目的とした初の試みは全量落札とはならなかった。落札分は3月下旬にもスーパーなどの店頭に並ぶ見通し。残った分を含め、今月中に追加7万トンの入札を行うという。来週にも入札概要を公告する。  江藤氏は今回落札した業者などに対し、全国偏りなく流通させるよう要請した。備蓄米を保管する倉庫が多い東日本に集中しないようにする。...

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3年掛かりでたどり着いた半農半X。マイペース自然農の神髄は「とりあえず種をまく」の精神

教員を目指して進学するも、進路を白紙に 秋田の高校を卒業後、千葉大学に進学した私は、保健室の先生を目指して勉強に励んでいました。しかし、大学3年生の冬に進路を白紙にします。教育実習やアルバイトを通して、教育現場の忙しさや古い体質に息苦しさを感じた他、マイペースな自身の性格と合わないのではないかと不安に感じたりしたためです。...

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スマート農業のアグリマインドがOICグループに参画。「食のサプライチェーンの持続可能なモデル」実現に向けて

IoTでのトマト生産を追求してきたアグリマインド 山梨県北杜市でトマトのハウス栽培を行うアグリマインド。同社が生産を行う明野町は“日照時間 日本一”の地域としても知られています。 2006年創業の同社の特徴は、IoTを駆使したスマート農業にあります。「セミクローズド温室」で、換気や二酸化炭素濃度などをシステムによって制御。同時に蓄積したデータも活用し、適切な生育環境を追求。...

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コメ5キロ、初の4千円台 前年比2倍、10週連続上昇

 データの集計を始めた2022年3月以降、初めて4千円台を付けた。前週比では125円高く、10週連続で値上がりした。農水省が入札を実施した政府備蓄米は今月下旬にも店頭に並ぶ見通し。ただ関係者の間では値下がりは「数百円程度」との見方が多く、前年同期の2千円台に戻るのは難しそうだ。...

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日本の食を世界へ!『農業デザインチャレンジ2025』でデザイン募集開始

日本の食を世界へ!クリエイターの力を活用 近年、日本の農林水産物・食品の輸出額は増加傾向にあり、その品質や多様性が海外で高く評価されています。しかし、海外市場で成功するためには、現地のニーズに合わせたデザインや商品開発、ブランディング、プロモーションが重要となります。この課題を解決するために、本コンテストではクリエイターと生産者を結びつけ、新たな価値創造を目指します。...

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せとかとははどんな果物? 旬の時期や価格相場、栽培する方法も解説

せとかとは? せとかは、清見にアンコールを掛け合わせた品種に、さらにマーコットを掛け合わせて誕生した柑橘です。その濃厚な甘さとジューシーな果汁から、柑橘の大トロとも称されるほどの極上の味わいを持っています。 育成地のそばにある「早崎瀬戸(はやさきせと)」と、温暖な瀬戸内地方での栽培が期待されること、そして、その素晴らしい「香り」から「せとか」と名づけられました。...

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地理的表示食品に7品追加 京賀茂なすなど、群馬は初

 群馬県産品の登録は初めてで、これでGI登録は計167品(うち海外産6品)となった。  他に登録されたのは北海道の「十勝若牛」、福島県の「会津地鶏」、徳島県の「御膳みそ」、鹿児島県の「枕崎鰹節」と「指宿鰹節」。  GIに登録されると、他の生産団体は同じ表示を使えなくなる。専用のマークを付けて販売することもでき、ブランドを守りやすくなる。 (c)KYODONEWS

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落札された備蓄米、JA引き渡し 倉庫搬出、店頭価格が注目

 JA全農は同日中に埼玉県内の保管倉庫から搬出。子会社工場で精米して卸業者へ販売し、早ければ今月下旬にも店頭に並ぶ。店頭価格が他の商品と比べどこまで割安になるかが注目される。...

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外食産業で求められる生産物の特徴。時期は?品目は?数量は?【バイヤーが欲しがる青果物#1】

横浜市場センター株式会社 神奈川県横浜市に本社を構える横浜丸中グループ。横浜市中央卸売市場の指定卸売会社である横浜丸中青果株式会社が産地で集荷した青果物を販売することを目的として2000年に設立。市場から仕入れた青果物を、首都圏を中心とした全国の量販店・コンビニ・外食・中食・総菜工場などに販売する他、近年は、産地と直接契約し、出荷全量を販売に結び付ける「畑丸ごと買い」にも力を入れる。...

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ブランド米、クラフトビール、飲食店……。米農家「カトウファーム」の取り組みに通底する思い

日本最大級のビアフェスで好評を博すビール カトウファームがブルワリーを立ち上げたのは2020年のこと。 その経緯は後に触れますが、前年にクラフトビールの醸造の研修を受け、加藤さんと妻の絵美さんは自分たちだけのビールを作り始めました。...

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